深夜にローテンションな話を上げてみる

畳みます。
でも携帯だと畳めないんですよね。まあ、そういうときは横カーソルで適当に飛ばすなりしてください。


”この”世界っていうのは、置いていくか置いて行かれるか、で分けられてしまうのではないだろうか。実際、私は置いて行かれたし置いて行った。
しかし、置いていく側であろうと、置いて行かれる側であろうと、それが分かっているのかは”こちら”側だけだろう。
結局自分自身に問いかけ誓うくらいしか出来ない。無力だなあと思う。
”向こう”はそんなこと知ったことではないだろうし、そんなもの気に留めていたらきっと何も出来ない。向こうが目を向けるのは総意、こちらが目を向けるのは個人。まあ仕様がないといえば仕様がない。
しかし、もし向こうが置いていく方に回ったとして、その時は、忘却に甘えないでほしい。
人の記憶はまぎれることはあっても消え去ることなど殆どない。傷口引っかき回して忘却を厭う人間は必ず居るし、それは決して一人ではない。

忘れることが悲しくて、いつまでも覚えている人間はきっとたくさんいるという事を忘れないでほしい。


うすぼんやりした話ですが。なーんとなくでスルーしていただければ幸いです。