VOGETSU前編

見ました。死にました。もーあれなにっだめっ(何が?)開始5分でしんだ。
以下ネタバレ感想。ネタバレも何もないけどさ。




流れとしてはででーんと浜中さんが主役で、次席に龍規さんってかんじ。
自分はツッコミキャラが好きなので源吾はかなりツボ。
更に、ちょっと最近タフへで浜中さんブーム(ってかタイソンブームだな/笑)が来てたんで兵馬も結構ツボでした。
というか、それぞれのキャラがおいしくてホントにもーだめだ。色々くるしい。

前編見た限りのキャラ考察。


兵馬は熱血おばかキャラ。もー姫に一直線で、細かいことはわからんと大事なことまですっとばしてしまうようなかんじ。そして叫んでばっか。しかも叫ぶと目が><ってなるんです。かわいいー。
源吾は実直ツッコミキャラ。暴走兵馬の止め役。お家が最優先って感じで。だけど、いつも兵馬に振り回されてるんだろうなーという片鱗がちらちら見えてて愛しい。多分こっちはこっちでお家優先ーってなって周りが見えなくなってそう。
才蔵は訛りキャラ(ごめん、良い熟語が出てこなかった。俗物ではないしなあ。でも俗っぽい)。しゃべりだしてええええってなる人NO1。でもなぜか「〜ちゃ」訛りが板についてます。どちらかというとここいらには興味がなくて恋人(かどうかは知らないけど)に夢中って感じですね。
新佐は冷静二枚目キャラ。ちょうクール。なんで菊岡さんにこういう役どころが来なかったのかってくらいハマり役ではあります。というか今までの菊岡さんの役ってなぜか殻を破りましょう系しかなかったからなあ。新鮮でカッコイイっす。軌道修正係。
影友は秀才いいこちゃんキャラ。年下キャラ全開で敬語+本好きという相変わらずオイシイキャラをもらっております。
レンジャー物だったら、
兵馬:赤
源吾:青
才蔵:黄
新佐:黒
影友:緑
って感じですかね。青と黒はシリーズによっていれかわりそうだけど(笑)
ちなみにツボなシーンは、兵馬がバスにとびかかって行きそうなのを源吾が止めて、まきびし見せてにやりと笑うシーンと、兵馬がフリーズして源吾が兵馬を呼びながら目の前で手を振りながら「あかんわ」と吐き捨てるところです(結局源吾)
あーやばい、ツボすぎるよVOGETSU。龍規さんのお仕事って毎回こうなぜか一気に押し寄せてくるんですよね(笑)