松竹座本編レポ

はい、ようやく書くことにしました。
あとでちゃんと書く、と言っても多分途中で書かなくなってしまうと思いますのでもうがっつりネタバレで書いていきます。
セリフなども覚えられているところは書いていきますので、本編ネタバレが嫌な方はリターンお願いします。
多分まだ見ていない人は見ない方がいいです。
ちなみに前置きが長いのは携帯対策です。
…ほんっと、携帯で続きが読むできないのは不便だよなあ…。
反転も携帯には不向きですしね。
これ書いたらトモコレで流そうかなとも思ってます。
まあとりあえず、よろしければどうぞ。
あの、間違っていることも多分にあると思いますがおおめに見ていただけると嬉しいです。


追記:完成しました。

  • 1

テーマソングとともに、登場するメンバー。主要メンバーのリュウジ、シュン、トシロー、タイソンは一人ずつ紹介。残りはまとめて。レンとノリ、ケッペキカラスくず鉄。佐久間は別枠。
それぞれ新聞の切り抜きのような文字。

  • 2

新入りのカシワギ リュウジとイチモンジ ヒデマロがZ房に入ってくる。リュウジは明るく挨拶をするがつっぱねるレンを始めとするZ房メンバー。そこに看守に連れられてタイソンが帰ってくる。タイソンは一週間前シュンと喧嘩した際に看守を殴って独房に入れられていた。再びシュンと一触即発なムードになり、ノリとくず鉄が勝負に夕飯を掛けたりとしている間に、「俺の方が強い」と間に入ってくるリュウジ。タイソンとシュンを「弱虫」と笑い、本当に強いのは笑えるやつだと説く。皆に笑う事の大切さを語り、トシローはその言葉に感化される。そうこうしていると、トイレに行きたいと言うイチモンジ。カラスに嘘を教えられつつトイレに行くがすぐに帰ってくる。「トイレはウォシュレットじゃないと」などと言うイチモンジにZ房メンバーはケッペキというあだ名をつける。リュウジが入って来た事で少しずつ変わっていくZ房メンバー。

それぞれの衣装にも個性があり、くず鉄にはクサリのプリント、新人のリュウジとケッペキはきれいなのに対し、他のメンバーは汚れている。リュウジとシュンの背中には白黒の色違いで同じマーク。レンは青と赤い炎の彫りのようなマークが膝に。Kansai Johneys Jrの文字が背中にあるのはレンとケッペキ(ただしレンは崩してきているので背中の位置にはない)ノリは膝に風車のようなマーク。タイソンは上半身は脱いできている。防止を被っているのはケッペキとカラス。
場面抜粋(あらすじで書ききれないネタ部分はココ)

リュウジ「(レンをくすぐる)」
レン「へへ…へへへ…やめろやっ!(リュウジを突き放す)」
リュウジ「(そのままくすぐる)」
レン「俺が…こんなっことで笑うと、おもってんのか」
リュウジ「笑ってるやん」

ケッペキ「あの…トイレどこですか?!もらしてまう!!」
レン「オイ新人(ケッペキの頭を掴み)ここでもらしたらただじゃおかねぇ」
リュウジ「もうもらしてると思うで。それもかなり」
レン「うわきったねえ!」

  • 3

作業が終わって食事に並ぶZ房メンバー。しかし、そこに割り込んでくる青いツナギの集団。リュウジが怒るが止める他のメンバー。それに対してみて見ぬふりの看守たち。
佐久間がやってきて他の看守に問いただすと、青いツナギの集団はR房のメンバーで、優遇することでお金が回ってくる為、見て見ぬふりをしている。
しかし曲がったことが許せないリュウジ。更にはケッペキが殴られてしまい、R房に対して怒ったタイソンの代わりにシュンは看守を殴りリュウジもそれに続く。二人は看守長から独房入りを言い渡される。いずれ決着をつけなければと睨みあうタイソンとカイト。

場面抜粋

6日1部
リュウジ「(去年のジャニーズフラッシュみたいな動きをする)」
レン「お前仕事せぇや」
リュウジ「あー仕事疲れたわ」
レン「してへんやろ」
リュウジ「仕事したあとのご飯は格別やで!」
レン「やからしてへんやろって」

このしょうもないやり取りが好きです。

  • 4

独房に入れられたシュンとリュウジ。汚い独房に顔をしかめる。リュウジは「Z房が高級ホテルに見えてきた」という。リュウジは悪い町のチンピラをやっつけようとして、やりすぎてしまって収容されてきたらしい。シュンが話すには、Z房のやつらはみんな根はいいやつだが、やむおえない事情により収監されているという。かくいうシュンも家族を養うためにギャンブルに手を出してしまったという事情がある。弟のサトシを待たせているシュン。しかし、あと一ヶ月で出所である。
一週間の間に二人はたくさんの話をした。そして独房から帰って来た二人を待っていたのはZ房のメンバーからの暖かい歓迎であった。

場面抜粋

リュウジ「家族…ってことはお前子もちか!!」
シュン「あほか。弟や」

  • 5

作業のあと、トシローが拾って来たクサリをくず鉄に渡す。くず鉄は鉄を集めてお金持ちになるのが夢である。それを無理だと笑うメンバー。リュウジはメンバーに夢を聞くが皆目をそらせて答えようとしない。はじめに口を開いたのはトシロー。トシローは迷惑をかけた分オカンに楽さしてやりたいと話す。それに続いたシュンは弟とアパートでも借りて暮らそうかな、という。弟には大学に行って欲しいと夢を語る。ケッペキは「親の会社を継ぐから将来安泰や」と楽観的。次にリュウジはレンに夢を聞くが、俺はいい、と話そうとしない。間に入って来たノリが二人で店をやるというと、あわてるレン。しどろもどろなレンに代わってケーキ屋をするのだとノリが言うと笑うメンバー。それに対して「おにぃのホットケーキ食ったらほっぺた落ちてしぬねんで!」と怒るノリ。カラスは「ない」と言うが、メンバーから「テレホンショッピングの司会者が向いている」と言われると乗り気に。最後にリュウジはサッカー選手と言う。それぞれの夢を話したあと、トシローが、出所したあと、みんなで集まろうと提案する。刑務所から見える丘からここを見おろしたら、最高に気持ちいいだろうと話すトシロー。そこから、幹事はトシローな!と言われ、自分たちの気持ちを一番わかってくれると、その場でリーダーに就任するトシロー。リーダーから一言!と言われ、「皆に頼ってもらえるような強いリーダーになりたい」と語るトシロー。出所後の同窓会や将来をを夢見て「鼓動」を歌うZ房のメンバー。
と、そこに看守長が入ってくる。理不尽な暴力を振るう看守長を止める佐久間。すまない、と謝る佐久間に、あんたみたいな人も看守にいるんだな、と心を開くZ房の面々。それに対して、短気は起こすなと優しく諭す佐久間。

場面抜粋

6日1部
リュウジ「サッカーしようぜ!俺ボールな!!蹴って蹴って!」
レン「ほんまに蹴るぞ(笑)」

ノリ「おにぃのホットケーキな、間にあんこはいってんねんで!!」
リュウジ「それどらやきやん」
レン「栗もな」
くず鉄「あんこにくり〜?あーめっちゃおいしそう〜!俺も食べてみたい〜!!」

くず鉄が最高にラブリー(笑)で、会場から可愛い…のひとこと。

6日1部
ノリ「おにぃのホットケーキな、フライパンでやいてんねんで」
レン「たまにホットプレートな」
くず鉄「フライパンにホットプレート!いいな〜俺も食べてみた〜い!!」
レン「いや、店行かんでもフライパンおまえんちにあるやろ」

ノリのアドリブは唐突です(笑)

トシロー「リーダーになりました、トシローです」
みんな「わーー(拍手)」
レン「で?」
トシロー「で?!」

レンがにやにやしながら聞くのが可愛いです。

  • 6

シュンの出所もあと一週間と迫った日、Z房のメンバーはささやかな祝いの会を開く。どこからか材料を用意したレンとノリはホットケーキを焼いてくる。しかし真中は真っ黒。食べるのを渋る面々であったが、まっさきにてを伸ばして食べたくず鉄のおいしい〜の声につられて食べ始める。おいしいと沸いていると佐久間が入ってくる。必死にノリがケーキを隠すが見つかってしまう。すると佐久間がケーキを一口。「あーあ、俺も食うてしまったからこれで共犯やな」という佐久間さんに一段と信頼を寄せるZ房面々。
出し物をしたりと楽しく時間をすごしていたが、唐突にあらわれる所長と看守長。抜き打ち検査だという所長に嫌々ながら検査を受ける。と、シュンのポケットからタバコを発見したと見せる看守長。身に覚えのないシュン。タバコの所持は禁止だと、刑期を伸ばすという所長。所長たちにはめられ怒りをあらわにするシュンをかばって、トシローがそのタバコが自分のもので、間違えてシュンのポケットに入れてしまったと話す。模範囚のお前がそんなことをするはずないだろうといわれるが発言を覆さないトシロー。タバコが誰のものかすぐハッキリすると看守に連れて行かれるトシロー。

場面抜粋

6日1部
佐久間「もう見えてるねん。出せ」
ノリ「(ホットケーキを差し出す)」
レン「お前隠し方へたくそやろ…」

ホットケーキをぎゅって隠すノリが可愛い。

6日1部
トシロー「出し物コーナー」
レン「この時間ですか…」
トシロー「お題、朝起きたら村上君と入れ替わっていました。どうする?」
皆「どうするって…」
佐久間「どうもせぇへんやろ」
レン「ずっと笑っとけばいいやんな。にーって」
(ケッペキが当たる)
ケッペキ「(横向きに寝転がる)」
レン「それじゃあかんやろ(縦にする)」
佐久間「鏡みるとこまでやってや」
ケッペキ「わかった!」
ケッペキ「(置きあがって鏡見て)わぁっゴリラや!」

ケッペキ勇気ありすぎます(笑)そのあとのちびっこコーナーも面白かったですけどね。僕の知ってる村上君披露、みたいな(笑)

  • 7

看守や看守長から必要以上の暴力を受けるトシロー。しかし、これは誰のタバコや、ときかれても、僕のですと譲らない。看守たちが出て行って体力も限界に近づいていく中、リーダーと呼ぶ声に辺りを見渡すトシロー。他のメンバーがこっそり様子を見にきてくれた。夕食のパンやおかずを渡してがんばれ、と励ますメンバー。見周りが近づき、帰って行ったメンバーであったが、トシローは嬉しそうにしている。と、そこで入って来た所長。差し入れを発見し「クズどもの慣れ合いか」と吐き捨てる。皆からの差し入れを必死でかき集めてこれは渡さへんというトシローに腹を立てた所長は過剰な暴力をふるい、去っていく。お前なんかこわくないぞ、と呟くトシロー。しかし、「みんなのリーダーになれた…か、な…」という言葉を残し倒れ、動かなくなる。

ノリ「俺パン持ってきた!」
レン「ごめん…俺体デカイからパンたべてしもた…代わりにとびきりの笑顔あげるわ!」
ケッペキ「僕のは袋入りやからきれいやで!」
タイソン「お前らパンばっかりやんけ。俺はおかずもってきたで…あ(おかずの皿ひっくりかえす)」
くず鉄「僕はネジあげるー!!」
レン「それはいらんやろ」

ケッペキの袋入りと身長たりなくておさらひっくりかえしてしゅんってなってるタイソンが面白かったです。

  • 8

朝から招集がかかり不機嫌なメンバー。しかし、そこで所長から告げられたのは脱獄を試みたトシローを射殺したという報告だった。何の説明もないままに去る看守たち。どこまで腐ってんねん!!言うナチを始めとして怒りをあらわにするR房の面々。そこに残されたZ房のメンバーは悲しみにくれる。俺のせいやと自分を責めるシュン。佐久間は「この件は自分が責任を持って調べる」と言うが、「調べてどうなんねん!!それでトシローは帰ってくんのか!!」と詰め寄るレン。佐久間に帰ってもらうよう頼むリュウジ。キレたタイソンは殴り込みに行こうとしてシュンはそれに続こうとするが、タイソンに止められる。カッコつけんなよ!!と怒るシュン。リュウジはトシローが母に宛てた手紙を発見する。そこには「悪さばっかりしてた俺がリーダーやって」と、リーダーになったことを照れながらも喜んでいたこと、「おかんに楽さしてやりたい」と、もうすぐ出所できると嬉しがっていたことが記されていた。
そんなトシローが脱走なんてするわけがないと言うリュウジ。やはり殴り込みに行こうとするタイソンを止め、脱獄してトシローの母親に手紙を届けようと提案するリュウジ。シュン、タイソンが同意し、レン、ノリ、くず鉄、カラス、ケッペキとそれに続く。
皆で志を一つにして、トシローと約束した丘を見つめるメンバー。

場面抜粋

レン「俺も行く。俺の盗みの腕は役に立つはずや」
ノリ「お・れ・ら、やろ?」

とりあえずこのお芝居は兄弟祭なようです。

カラス「俺も行く。俺の仲間はお前らだけやからな」

このカラスカッコイイです。

6日1部
ケッペキ「じゃあ僕も行く!」
レン「じゃあってなんやねん」

レンはツッコミ役。

  • 〜休憩〜
  • 9

ローテンポなテーマソングを歌いながらそれぞれ房に集まる面々。シュンが作戦をたて、準備を各人に伝える。くず鉄は鍵作り、カラスは情報収集、コンビニ兄弟は物資の調達とサッカーボールを隠す事、リュウジとタイソンは独房に入り看守の巡回ルート作成。残りは見取り図の作成だが、見取り図はトイレの下水を伝って調べることになる。どうしようかと考えるメンバーだが、そこで意を決したように手を挙げるケッペキ。自分はとりえがないからこれくらいのことしかできない。絵は得意な方だから見取り図も書けると思うというケッペキに仕事を任せるシュン。そして脱獄に向けての準備が始まる。

場面抜粋

6日1部
レン「ケッペキ…トイレきたないで?」

心配口調なレンがツボでした。

ノリ「サッカーボールなんてどうするんやろ?」
レン「分からん。でも言われた仕事をやるしかない」

初日
くず鉄「鍵のはずがホネになった〜;」

6日1部
くず鉄「鍵のはずがハテナになった〜;」

初日
リュウジ「二人の看守が10分おきや。タイソン、覚えたか?」
タイソン「ぜんっぜん覚えられへん」
リュウジ「なんでやねんっ…あれは誰や?」
タイソン「あれはギャグがおもんなすぎて捕まったやつや」
(丸山さんがでてくる)

会場わきました。真顔で覚えられないって言うタイソンが可愛い。

6日1部
リュウジ「あれは誰や?」
タイソン「俺の弟や」
(幼稚園児スタイルの向井兄が出てくる)

俺の弟だったかは実は忘れてしまったのですが、向井兄がルンルンで出てきてました(笑)なんか2部ではメイド服だったらしいですね。

  • 10

一週間後、脱獄決行の日がやってきた。中に入って来た看守を押さえつけ、逃げる面々。所長の耳にも入り、何としてでも捕まえるよう指令を飛ばす。シュンはコンビに兄弟とケッペキ、リュウジはタイソンとカラス、くず鉄を連れて再会を約束し、二手に分かれる。
シュンたちが沢山の看守に困っているとやってきたのはR房のメンバー。トシローの件に納得がいってないのは自分たちも同じだと助けてくれる。礼をいってその場を離れるシュンたち。
リュウジたちは次の道へ繋がる扉を開けようと焦っていた。くず鉄がやっとの事で鍵をあけるとやってくる看守たち。タイソンは、扉の向こうへいった3人を見届け、一人扉の前にたつ。行こうとしないリュウジに「お前は手紙を届けるんやろ!」と先へと促す。大勢の看守を前にして「死にたいやつからかかってこいやあ!!」と啖呵を切るタイソン。必死に戦うものの、多勢に無勢、苦戦を強いられる。そこに飛び込んできたのはカイト。「お前との勝負まだついてないからな」とタイソンに加勢する。
その後もケッペキを助けるナチ、くず鉄を助けるアオノとR房の力を借りながら逃げていくZ房のメンバー。
シュンたちは順調に逃げていたが、レンが俺達で武器の調達をしてくる、と二人の元から離れる。コンビニアタックで難なく銃を奪うノリだったが、駆けつけてきた別の看守に足を撃たれてしまう。自分を置いていくよう言うノリに一緒にケーキ屋やるんやろ、とノリを背負うレン。「俺は走るからお前は撃ちまくれ」と二人で逃走しますが、拳銃はすぐに玉切れしてしまう。ノリに逃げろといい、一人看守の前に立ちふさがるレンだが腹を撃たれる。それでも立ち向かおうとするレンの背後から手刀を繰り出す看守。倒れるレン。ここはいいから他に向かえという看守に従う他の看守たち。「ちょろいな」と看守が帽子を脱ぐと、そこにはソラの姿が。ソラに肩を貸してもらい、そこから立ち去るコンビニ兄弟。
シュウジたちとシュンたちはなんとか合流したが、うじゃうじゃいる看守たちに閉口していた。すると、「俺の出番か」とカラスは一人離れて看守たちの方へ。両手をあげて所長に近づき、無理やり連れてこられた。逃走ルートを教えるから助けてくれと相談を持ちかけ、「やつらは東ゲートから逃げる。そこに縄梯子も用意してある」と告げる。すぐに全東ゲートへ向かうよう命令する所長。一方シュンたちは良い案が思い浮かばず強行突破に出ようとする。すると、看守たちに連絡が入り、東ゲートへと向かう看守たち。一気に手薄になる西ゲート周辺に、シュンたちは「カラスや」とすぐに気付く。カラスに感謝し、西ゲートに向かう。
一方カラス。東ゲートに誰もいないという報告に不敵な笑みを浮かべる。看守長に殴られるが、「あいつらは俺を初めて仲間と呼んでくれた」と話すカラス。「覚えとけ。俺はカラス。大嘘つきのカラスじゃー!!」と殴りかかろうとする看守長に叫ぶ。

場面抜粋

レン「やられんなよ」
タイソン「お前らもな」

このやりとりがカッコイイです

6日1部
レン「俺らは武器調達してくる」
ケッペキ「レンくん…」

ケッペキのレンくん呼びがツボっただけです(爆)

テツ「ここは俺にまかしとけ!」
看守「(鉄を殴る)」
テツ「いたいいたいいたい〜いたいよ〜〜〜〜!!(手足をじたばたさせて痛がる)」
リュウジ「(その間に看守を倒す)お前は何しにきたんや!(テツをしばいて去る)」
ミナミ「(やってくる)おお、大丈夫か?」
テツ「ここは俺はやっつけたんや!」
ミナミ「お前やるなあ!!」

6日1部
ノリ「おにぃ、ここはコンビニアタックや!!」
レン「アレですか。やりましょう」
レン「コンビニぃ〜アタック(変なポーズ)」
ノリ「(レンのマネしながら看守に近づいて拳銃を奪う)」

ノリ「拳銃はこっちやで」
看守「いつのまに?!」
レン「いや今や」
ノリ「お前隙だらけやで」
看守「俺に隙などない!(大業なポーズ付き)」
レン「あったやん!(ポーズ真似して)」

ソラ「俺についてこい!」
レン「助かった」

ソラかっこよすぎです。

  • 11

西ゲートにたどり着いたシュンたち。しかしゲートはあかない。どうやって逃げるんだと聞くが、ゲートからだというシュン。コンビニ兄弟がかくしておいたサッカーボールを取り出し、リュウジにこれで向こうにあるブレーカーを壊すよういうシュン。一度は無理だと言うも、意を決してボールを蹴るリュウジ。見事ブレーカーに的中し、喜び扉へと向かうが、そこから出てきたのは所長であった。子供だましが通じるわけがないと鼻で笑い、リュウジの足を撃つ所長。お前が来てからおかしくなったとリュウジを撃とうとするが、それをかばって所長の前に立ちはだかって撃たれるくず鉄。くず鉄のもとに駆け寄るメンバー。「もう僕だめみたい…リーダーに会えるかな」と力なく話すくず鉄。リュウジにクサリを渡そうとしますが「お金持ちになれ…る、で」という言葉を最後に目を閉じます。
悲しむメンバーに向かってお前らもすぐに同じところへ送ってやる、と銃を構える所長。と、どこからか銃声が鳴り、肩を押さえる所長。やってきたのはスーツをきた佐久間と二人の看守。佐久間は自分は潜入捜査をしていたと正体を明かし、看守に所長を連れていくよう指示する。残ったのは佐久間とシュン、リュウジ、ケッペキ、それと倒れたくず鉄だった。

  • 12

一年後、丘の上にある墓に花を供える佐久間。そこにカラス、タイソン、コンビニ兄弟、リュウジ、ケッペキ、シュンもいる。コンビニ兄弟はケーキ屋を、タイソンはプロテストを受け、カラスは通販の司会者として活躍している。ケッペキは親の会社が倒産してケッペキなんて気にしていられない状況らしい。話に花を咲かせていると、おーい、とやってくるスーツを着たくず鉄。くず鉄は鉄工所を経営して本当に金持ちになっていた。くず鉄はみんなにトシローからもらったクサリを見せる。そのクサリには銃弾が挟まっていた。リーダーが助けてくれたのだというくず鉄。リュウジは「トシロー、お前は天国で笑えてるか?」と問い、みんなで「鼓動」を歌う。

場面抜粋

初日
ノリ「ホットケーキしか売ってないけどな!」

6日1部
ノリ「フライパンしか売ってないけどな!」
リュウジ「それ金物屋やろ」

ノリ、それはケーキ屋じゃない(笑)

レン「俺あれみたで!ジャーパネット、ジャパネット、夢のジャパネット」
レン・カラス「カラス♪」

二人で最後のフリを合わせるのが可愛いです。

6日1部
レン「…っ!!ふざけんなよっ…!!(笑)」
ケッペキ「(無理やりツインテールにしている)」

最初みんななんでそんなに笑ってるのかと思いました。笑うたびに二つくくりがびょんびょん跳ねてバボちゃんのようです(笑)

初日
サトシ「おにいちゃーん!(走ってくる)」
シュン「サトシ!」
サトシ「…なにこの頭わるそうな人たち」
リュウジ「サトシ君、俺も頭悪そうにみえるか?」
サトシ「うん(きっぱり)」
リュウジ「なんやとこのくそがき!!」

6日1部
サトシ「…なにこのおっさんくさい人たち」
リュウジ「サトシ君、俺もおっさんくさくみえるか?」
サトシ「一番(きぱっ)」
リュウジ「なんやとこのくそがき!!」

6日のめっちゃ笑いました。返し上手いなー。

              • -

あと、特筆事項と言えば、鼓動歌う竹本君が超いいからみんな見ればいいよ!!!!
実はこれが言いたくて言いたくてレポ書いた。
だって挿入歌とかもネタバレになるし…と思って><
あと、レンのアドリブというかツッコミ集が書きたかったんです。
というわけで以上!間違ってるところもいっぱいあると思いますけど!!!