MUSIC COASTER2008/6/13

最近白洲次郎さんが話題のようなので、村上さんと丸山さんがアルバム第二弾のプロモでFM大阪に言った時のレポをひっぱりだしてきました。
ちなみに前ブログの転載です。
会話が正確かどうかはわかりません。私が耳で聞いたものなので。
それでは興味のある方はドウゾ。
長いです。


村丸『うぇー?ほんまぁ?びっくりぃ。かんじゃにえいとぉ、エブリデイ、はちごぉいちぃー!!』
ミ『あははは』
丸『いぇーい』*1


ミ『ミユキがお送りしています、FMosakaMUSIC COASTER、Tuesday!さあ、昨日に引き続きまして、ここからの時間は、えっ、ほんま?ビックリ。関ジャニ∞エブリデイ851ーと題しまして、この方たちと一緒に!お送りしていきたいと思いまーす!』
村『どうも、関ジャニ∞村上信五でーす』
丸『丸山隆ヘーイです』
ミ『ははっあのねー』
丸『はいはい』
ミ『私昨日ねー、』
村『昨日酷かったよー最後』
ミ『もう最後ねー、まるやみ隆平言うてー』
村『まるやみ君ー』
ミ『あのー、流そう思たんですよね。ははっ』
丸『マイアミか。マイアミかっ
ミ『マイアミか!言うて、違います』
丸『マイアミか』
ミ『まるやま、隆平君』
丸『そうでございますよー』
ミ『そして村上信五君に今日も登場していただきました』
丸『ええ、ええ、ええ、ありがとうございます』
村『はい』
ミ『二日目の今夜も、どうぞよろしくおねがいします』
村『お願いします』
丸『よろしくお願いします』


ミ『じゃああのーさっそくね!』
丸『はい』
ミ『今夜も関ジャニ∞への質問&メッセージ頂いてるんで』
村『はいはい!』
ミ『ご紹介したいなーと思いまーす』
村『お願いしまーす』


ミ『こちらはですねー、吹田市の●●ちゃん』
丸『んー!』
ミ『16歳の女子ーから頂きましたー。ありがとうっ「こんばんワンツー!』
村『ワンツー!』
ミ『早速ですが、エイトに質問です』
村『うん』
ミ『最近MUSIC COASTERでは、』
村『うん』
ミ『歴史の年号語呂合わせとかの話題で盛り上がっているんですが、』
丸『ふんふん』
ミ『エイトの皆さんはー、オススメの覚え方とかありますか?』
村『ほう』
ミ『ちなみに私のオススメなんですが、ゲルマン人がみんなでGO!」これ分かります?』
村『フンッ(鼻笑)全っ然わからへん』
丸『分かんないですねー』
ミ『ははは、もうちんぷんかんぷんな顔したで。これね?ゲルマン人がみんなでGOということで、』
村『うん』
ミ『”み”が3です。んなの”な”が7』
村『はぁ』
ミ『で、”GO”が5。375年が、ゲルマン人の大移動だそうで』
丸『ふぇーー(関心』
村『あー成程』
ミ『聞いて分かります?』
丸『みんなでゴー』
村『んー分ります…っゴホッ』
丸『分かりやすい。これはまだ分かりやすい』
ミ『ねー、分かりやすいねー』
村『分かりやすい』
ミ『で、次。ないねんトイレが平城京
村『あ、これは分かりますよ。ないねん』
ミ『ねぇ?』
村『71…0』
ミ『そうそうそうそう。ピンコーン』
丸『えっ、ほんま?』
ミ『そうです。710年平城京だそうです』
村『あー。こんなん僕らも』
ミ『あります?何か』
村『なくよウグイス平安京とかね?』
ミ『そ!結構スタンダードでしょう?』
村『そうそう』
丸『あー』
村『そんなんはねえ!』
丸『それはないなー』(えっ)
村『語呂で覚えましたけど』
ミ『そうなんですけどー?実は、これはね?ウチのスタッフから始まりまして、』
丸『ほうほうほう』
ミ『あの、はくしに戻そう遣唐使って、あるーじゃないですか』
丸『はいはい、はくし』
ミ『八百』
ミ村『九十四年』(村上さん割り込み)
ミ『はくしに戻そう遣唐使がまあ言うたら一般的な覚え方なんですけども』
村『はいはい』
ミ『ウチのスタッフは、はくよゲロゲロ遣唐使という』
丸『おーぼえづらそー
村『はあーー』
ミ『でも遣唐使が、もう吐くぐらいげろげろなって、』
村『船に乗っていった』
ミ『ブーみたいな。もう終わり―みたいな感じで、』
村『おー成程ね』
ミ『始まったらね、結構いろんな覚え方がね』
丸『面白ーい』
村『へぇー』
ミ『あるんですよ』
丸『ほぉー』
ミ『他にもね、』
丸『はいはい』
ミ『いちごパンツの織田信長
村『……いち、ごぉ』
ミ『ちょっと想像してくださいよ?』
村『はち、れぇ』
丸『千…』
ミ『えっとねえ、1582ですね、これ』
ミ村『いちごぱんつー』
ミ『やから』
丸『せん…582年…』
ミ『そう。織田信長本能寺の変
村『(割り込んで)本能寺…あっ、パンツ穿いとってやぶれたんや
ミ『(笑)いちごパンツものっそかわいい
村『パンツが破れたん?どっち?
ミ『ううん、パンツはいてて』
丸『えーーーー?!(嫌そう)
村『織田信長が敗れたん?パンツが破れたん?
ミ『あっどっちもやな、これ』
丸『織田信長が敗れたにしようや
ミ『もう、』
丸『だってこんなパンツが破れたって織田信長がかわいそうやん』(若干拗ねてる?)
村『いや、でもそりゃそうやろ。最後、明智光秀来とる時そりゃパンツも破れとるやろ、もう
ミ『(笑)』
丸『えーー(不満気)ふんどしやで?
ミ『両方やぶれたんちゃいます?じゃあ。パンツ破れて』
村『ほう』
ミ『織田信長も敗れるみたいな』
村『ほう』
丸『うーん…』
村『かかっとんねんな』
丸『はー、うまいなあでなあ?』
村『なるほどなぁ』
丸『うまいでなあ(笑)
ミ『でもなんか関ジャニ∞の皆さんも、結構ホラ、』
村『うん』
ミ『歌のタイトルとか語呂合わせみたいなのあるじゃないですか。だからこのいちごパンツーとか使えません?
村『使えへんなあそれは
ミ『(笑)どっかでいれてもらえません?』
丸『そういうのんは俺にお願いし?
ミ『おっ(笑)…ホント?』
村『うん』
丸『そういうの俺にお願いし』
村『うん。マルや』
ミ『あっ、じゃ、丸山君ー…』
丸『俺やったらそういうのでラップ作ったり』
ミ『あっ、そういう権力…』
村『ある丸あるよ』
ミ『あっ、ラップね!』
丸『あん。そういうのあるよ?』
ミ『いちごパンツー!みたいな?』
丸『ああ、いや、あるよ?』
ミ『本当?』
丸『もしアレ次の、もし、コンサートやる時のソロとかで、そういうの作ったら面白いんじゃないですか?』
ミ『これじゃあ聞いてる方は分かるんちゃいます?あっ』
丸『作ったらね?』
ミ『いやいや、作ってくれ…えっ?つ…』
丸『いちごパーーンツ!!
ミ『あーイイ!それどっかMCとかで入れてくださいよツアー中やし』
丸『いちごパーーンツ!!って?』
ミ『そうそうそう。いいかんじー。ねぇ?』
丸『でもそれいちごパンツだけ言ってもなーんの事かわからないですけどね
ミ『そう。ちらっと、織田信長ってこうフリが』
村『フリ必要』
ミ『フリがね、だからそこは村上君に振っていただいて
丸『ひゃっはっは』
村『あっそういうことや』
丸『協力の下』
ミ『それも来ていただいたんでやっぱりー』
村『オイ大丈夫か?共倒れせえへんか?
丸『これはすべる確率が99%でございます
村『ほんまやで』
ミ『え、でもでも、聞いて?エイターの皆さんはあったかいです
村丸『そうやねんなー』
ミ『絶対今ラジオの前で、』
村『うん』
ミ『私絶対盛り上げるー言うてね』
丸『えー、そのな、暖かさに甘えすぎて俺こんななってしもてん
ミ『(笑)』
丸『なってしもてん』(京風)
村『はははは』
ミ『いいんですよー。これからもこのままでねー?いっていただきたいなと思うわけなんですけども』
丸『そうですか?そうですか?』


ミ『なんかあの、憧れの歴史の人物とかっていらっしゃいますか?』
村『あー。居ますよ』
ミ『ほんまぁ?(笑)』
村『はい。白州次郎さん
ミ『誰?それ(笑)』
村『えぇ?!』
ミ『ごめんなさい分かんない!知ってます?スタッフ』
村『マジで?!
ミ『白州次郎さん。ほら皆首かしげてますよ』
丸『ほら、何した人か言ってごらんよ
ミ『何ぃ?』
村『マジで?』
ミ『うん』
村『今の日本の憲法作るときにマッカーサーとかと、GHQってあったでしょ?あれと交渉してた人ですよ』
ミ『えぇー?!私絶対ネタやと思って、すっごいなんかお笑いの人とか
村『ちゃうーいう』
ミ『言うんかなー思たら。名前的に』
村『実際おったーいうねん!!
ミ『すっごい!!村上君見る目が変わった!』
丸『信ちゃん、あかんわ。ここでは伝わらへんわそれ
ミ『カッコイイ!
丸『もうちょっと年輩の人と話さな』
村『なんか今ものっそいちゃんというてスベった感じがする
丸『なあ。そやなあ』
ミ『なんですか。ちょっとアウェイな感じやったけどでもものっそカッコイイ』
丸『でもな、あるよ。そう言う話のとき』
ミ『うん』
丸『しゃあないしゃあない』
村『これほんまに居た人ですよ?』
ミ『うん』
村『多分だから、教科書とか歴史ー、のね?本にはなかなか載ってないかも分らないです』
ミ『白州次郎さん?』
村『白州次郎さん』
ミ『ケンブリッジ大学に留学ということで』
村『神戸で生まれて、で、ロンドン行って』
ミ『すごーい!』
丸『パソコンで調べなあかん知識をこの人知って』
ミ『すーごいよ。こういうのでモテるんです男の人知ってると』
村『モテへんて!こんなん
丸『え?モテんの?
ミ『モテる。だって私今ものっそい今きゅんきゅんしてますもん
丸『ちゃんと興味がある人はあるけど、無い人が聞いたらなあ』
村『すばるとかこんな話してたらめっちゃイライラすんでアイツ
丸『うーん』
ミ『いやっ、それは同性やから。これっ、女性はねえ』
村『あっそうですか?』
丸『へーーえ』
ミ『結構ね。チラッとですよ?それがずっと続くと、うっそー…、みたいになるけどぉ』
村『あっマジで?今でた?』
ミ『チラっと。今ねえ?スタッフもう、一同も、こっちも食いついてる』
村『じゃあもうこれ以上言わんとこ』
ミ『うん、もうこれ以上。で、気になる方は、ネットで調べて頂きたいなーと思います』
丸『へーそんなんがいいんや。はー(感心)』
ミ『じゃあ丸ちゃんも頑張って何か。ねぇ?』
丸『んー?頑張らんよ俺はー(笑)』
ミ『男前だそうですちなみに。皆さん』
村『ちなみにあと一個だけ言うていいですか?』
ミ『はいはいいいですよ』
村『白州次郎さんて日本人で一番最初にジーパン穿いたと言われている人です』
ミ『へぇー!!すごい。豆知識さん!
丸『ふーん』
村『ちなみに、あっもうこれ以上言わん
ミ『あんまり出すとね。あんまり出しすぎたら勿体無いからまた違うとこでね。次来たときとか』
丸『こういうのがモテんねんて』
ミ『うん、チラ見せで』
村『チラ見せで』
ミ『行きましょう』


ミ『じゃあそろそろアルバムのお話もしたいなーと思うんですけれども、今回はですね、まあ初回版も通常版も豪華CD二枚組と』
村『うん』
丸『はい』
ミ『なっておりまして、DISK2の方には、メンバーそれぞれのソロの楽曲が7曲』
村『うん』
ミ『収録されているということで、』
村『はい』
ミ『ちなみに村上君が「Forward」という』
村『はい』
ミ『タイトルの曲』
丸『ん』
ミ『そして丸山君が、MAGIC WORD、僕なりの、これてんてんてんとなってるんですけども』
丸『そうですね』
ミ『どうですか?ソロということで』
村『んー、まぁー…やりたいようにやらしてもらいましたからねえ』
ミ『うんうんうん』
村『これに関しては。作詞もまあお互い自分で』
ミ『こうねぇ?』
村『やらしてもらいましたし』
ミ『今までね、』
村『はい』
ミ『メンバーで、二人とか三人バージョンはあったじゃないですか』
村『そうっすね』
ミ『全員じゃなくても』
村『うん』
ミ『でも全く一人って言うのは、』
丸『はい』
ミ『はじめ…てぇ?』
村『はじめて…』
丸『そうですね』
村『まあこういうCDになるのは初めてですしね』
ミ『うんうんうんうんうん。かなりカラーが出てますか。聞いてて全然違うなあと思ったんですけど』
村『でも、お互いがお互いみんな、コンサートでやるまで知らなかったんすよ』
ミ『あっ』
村『どんな曲か』
ミ『そうなんや!じゃあコンサートで初めて聞く…あっ』
村『そうです』
ミ『お前のソロ曲こんなんやったん?みたいな』
村『そうです。リハでやる時に、だから振りつけもそれぞればらばらですから』
ミ『へぇー』
村『だから通しで、じゃあ一回リハーサルしましょうってなったときに、へー、ああ、マルってこんなんやんねやとか。あー亮はああ、こんなんなんやとか』
丸『ちょっとテレくさいです。あの、お披露目会みたいな
村『初お披露目みたいな』
丸『そうそうそう』
ミ『ほんまやねー。何か自分の何か、内側見せるみたいで恥ずかしいですよね』
村『うん。で、一回目ん時ってみんなが端っこスタッフさんと一緒に座って、ふーん、ああ、こんなんなんやーみたいな目で見よるからねえ』
丸『そやねん』
ミ『なるほどなあ』
丸『なじむまでがちょっと』
村『そうそう。なんか変に緊張感がありますよ』
ミ『ああ、じゃあいつもと違う緊張感が』
村『ツアーの初日より緊張感ありますよ
丸『ああーあるな』
村『最初のリハってな』
丸『ああ』
ミ『(笑)あー、そうなんですねー。でももうだいぶ馴染みました?』
村『そうっすねえ。まあー』
丸『まあもう』
村『一回やってしまえばね』
丸『ええ』
村『後はもう自分なりにやりやすいようにね』
丸『もう』
村『変えていくだけですから』
丸『そうですね』
ミ『じゃああの、こちらもライブで』
村『はい』
ミ『聞けるということで』
村『はい』
丸『そうですね』
ミ『これからまだまだ大阪もありますけども楽しみにしていただきたいなと思いまーす』
村丸『はい』


ミ『まあ、あのーねぇ。あっちゅーまの時間でー』
村『うん』
ミ『火曜日の今夜もそろそろ、』
村『うん』
ミ『お別れの時間となってしまいましたー』
丸『そんなー』
ミ『またね?明日も登場してくださいますので』
村丸『はい』
ミ『楽しみにしていただきたいなと思いますけれども』
村『ん』
ミ『ラストは!今日もですね、セカンドフルアルバム、KJ2ズッコケ大脱走から一曲、』
村『はい』
ミ『聞きながらのお別れと、なりますので』
村『はい』
ミ『また、曲紹介、お願いしてよろしいでしょうか?』
村『はい。曲どないしますか』
丸『どうしましょうか』
村『もう折角ですからねえ』
丸『ええ。折角やから』
村『えー、じゃあ、マルのソロでもいきますか?
丸『いくんですか?』
ミ『いきましょか!』
丸『大丈夫ですか?そんな流して。危ないですよ?
ミ『あっじゃあ両方いきましょう。二曲』
村『あっ。それで。じゃあ僕、』
ミ『もうボーナスで』
村『僕先に流してもうていいですか?
丸『ああ、そやね、その方がええね
ミ『いいですよ。一応順番があるんですね
丸『はい』
ミ『じゃあ、あの、曲紹介村上君から、そして丸山君へとお願いいたします』
村『それでは聞いてください。村上信五のソロ曲、Forward。そして、』
丸『関ジャニ∞丸山隆平のソロ曲、えー、MAGIC WORD、僕なりの、聞いてください』
ミ『この時間のゲストは、関ジャニ∞から、村上信五君、そして、丸山隆平君でした。明日もお願いしまーす』
村『ありがとうございましたー』
丸『あーっしたー』

                                                        • -

本当にミユキさんは優しすぎると思います(笑)
蘭丸やってた丸山さんですから、織田信長がいちごパンツはいやなんですねー…って論点ズレすぎです。まあズレさせたのは村上さんですが。
で、どこで村上さんにいらっとしたかは内緒です(笑)

                • 転載終わり----------


まあこんな感じで。書店で白洲次郎って見るたびに、「あ、村上さん」と思っていたのでした。
このシリーズ大好きで毎回がんばって起きてたんですよね(途中一回は我慢できずに寝過ごす/深夜2時とか3時にやってた)ミユキさん大好きです。

*1:ジングルです